財団法人先端医学薬学研究センター 

 

 

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ご挨拶

近年の医療技術の進展はめざましく、新たな診断・治療法の開発により各種疾病が克服され、平均寿命も増大してきております。一方、高齢化の進展により、がん、脳神経疾患、心臓疾患等、一層その有効な診断・治療法の開発・普及が期待されています。
  近年、核医学の分野で画期的な診断技術が出現してきました。すなわち、PETSPECT等、短寿命核種から放出される放射線を用いて生体を2次元さらには3次元的な診断を行おうとするもので、これにCTMRI等を加えた画像診断技術により、疾病の早期段階での発見、正確な診断が可能となってきており、各種画像診断装置の利用台数が急増するとともに、各種画像診断用診断薬の開発、機器の高度化等が図られてきております。
  当センターは、これら画像診断技術の研究や利用の推進を図る総合センターとして設立されましたが、PET用の画期的診断薬である18F-FDGの製造、臨床研究を通じた新たな画像診断手法の開発、画像診断技術を用いた新薬開発を行うほか、画像診断技術の普及や人材育成を行っていくことを当面の事業目標に据えております。
  今後、各機関との密接な協力を図りつつ、当センターが医療技術や放射線利用の進展に大きく貢献できるよう努めてまいりたいと考えております。

   理事長 久田 欣一

理事長 久田 欣一


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